ピロリ菌、除菌治療中の注意事項
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愛と健康の戦士DDです。ピロリ菌、除菌治療中の注意事項を書き留めておきます。
- 作者: 浅香正博,秋野公造
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2013/10/05
- メディア: 単行本
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<ピロリ菌除菌>
1回分として、2種類の抗生物質と胃酸の分泌を抑える薬の3剤を服用。
1日2回(朝・夕)、7日間続けて服用する。
服用中は、以下の点に注意。
⚫︎ これらの薬を飲むと軟便、下痢などの消化器症状や味覚異常などを起こすことがある。
⚫︎ 軟便、軽い下痢又は味覚異常の場合は、じぶんの判断でのむ量や回数を減らしたりせず、残りの薬を最後まで(7日間)のみ続ける。のみ続けているうちに下痢、味覚異常がひどくなった場合は、主治医又は薬剤師に相談すること。
⚫︎ 発熱、腹痛を伴う下痢、あるいは下痢に粘液や血液が混ざっている場合は、直ちに薬をのむことを中止し、主治医又は薬剤師に連絡すること。
⚫︎ その他、気になる症状がある場合は主治医又は薬剤師に相談すること。
抗生物質をのむ基本、期間を通してのみ続ける。間をあけると意味がなくなるというのはわかります。
除菌できたかの確認は呼吸検査でいけるそうです。また胃カメラかとビビり入っていましたがホッとしました。
健康第一!
頑張ります。